荻窪駅前の泌尿器科クリニック

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Stay homeの過ごし方

Stay homeの過ごし方

コロナウィルス感染の拡大で発令された緊急事態宣言は解除され、少しずつ日常が戻りあります。しかしながら感染の危険性が完全に排除されたわけではなく、我々は「Withコロナ」という新しい環境でのライフスタイルを模索しなければなりません。
当院のスタッフも、たくさんの患者さんと接する機会があるため、それ以外の日常生活では可能な限り感染のリスクを減らす=なるべく人との接触しないよう心掛けております。

人によってはストレスのたまりやすい毎日でしょう。

かく言う私も、当初はどのように余暇を過ごすか悩みましたが、久しぶりに自宅で海外ドラマをみました。最近は便利な時代で、TSUTAYAまで行かなくともAmazon Prime、Netflixなどいくらでも映画やドラマを楽しむことができます。

私が今回楽しんだのが、グレイズアナトミーと言う、アメリカの研修医をテーマにした連続ドラマです。このドラマは息が長く、なんと私が医学部生だった頃から続いております。
このドラマの第一話は、外科研修医最初の1日から始まります。今でもよく覚えているセリフがあります。
”This 7 years spent as surgical resident will be the best and worst in your life"(外科研修医として過ごすこの七年間は最高で最低な七年間になるだろう)
”How you will survive is all up to you”(どうやって過ごすかは、君たち次第だ)
resident とは直訳すれば、病院に住んでいる人と言うことです。当時医学部生だった私は、このセリフを聞いて武者震いしていたものです。
さて、現在の私は研修はとっくに終え、泌尿器科専門医となりました。日本の研修医もここまでではなくとも忙しく、特に最初の頃は仕事も遅くなかなか家に帰れないし、帰ってもすぐ病院に呼び出しと言うことがよくありました。

こんな話美談でもなんでもないのですが、我武者羅に、毎日少しでも成長したいと思いながら必死に過ごしていたことは間違いありません。

医師として、国家試験に受かっても、研修が終わっても専門医をとっても完成したわけではありません。医学は日進月歩で、新しい薬や新しい術式が次々と誕生しています。研修医だった頃の我武者羅な気持ちを、今も、これからも持ち続けたい、そう思わせてくれたStay homeでした。

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